顧客起点マーケティングを
よりシンプルに、より奥深く
より事業に貢献するものに。

属人的な勘や経験に頼りがちなマーケティングを
再現性のある「型」として活用いただけるよう、独自メソッドやツールでご支援します。

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このような悩み、ありませんか?

  • ブランドのそもそもの
    「顧客理解」が足りていない

    ブランドの売上や利益を構成する顧客の解像度が低いためブランドの現状理解が進まない

  • ブランドを伸ばす
    「成長戦略」が見出せない

    ブランドをさらに成長させるためにどのような顧客をターゲットとしてどのような価値提案をすれば良いかが不明瞭

  • ブランドを伸ばす
    「施策アイデア」が見出せない

    ブランドの成長戦略はあるが戦略を具現化するコンセプトがなく効果的な4P施策が作れない

ブランドの持続的な成長を実現する
顧客起点マーケティング

顧客起点マーケティングとは
顧客をインスピレーションとしてアイデアを生み出し、
顧客を意思決定の判断軸とすることで、
より効果的で再現性の高いマーケティングを行う手法です。

マーケターの勘や経験に頼るのではなく
顧客を起点とした、再現性のある「型」を用いて
マーケティングプロセス(左図)を実践することで
持続的なブランド成長を実現します。

顧客起点マーケティングを実践するための
「正しい型」とは

顧客起点マーケティングの各ステップを進める上で重要なのは「正しい実践」です。
どのように顧客を理解するべきか・どのように成長戦略を描くべきか・どのようにコンセプトを書くべきかなど、各ステップの進め方には、正しい「実践の型」が存在します。
M-Forceのソリューションは、P&Gをはじめとする事業会社でブランド経営を担ってきた経験豊富なマーケティングのエキスパートが、数々の実践を通じて磨き上げたものです。顧客起点マーケティングの「実践の型」を、誰もが使える独自のメソッドやツールとして提供します。

  • 9segs

    現状分析と顧客理解から
    ブランドの成長戦略を導く
    実践の型

  • N1分析

    顧客の気持ちや行動を促す
    具体的な施策アイデアを導く
    実践の型

  • Concept Logic

    顧客の購入意向を促す
    コンセプトを開発する
    実践の型

9segs®

9segs®概要

サムネイル プレイ

9segs®は、ブランドの成長戦略を​
①顧客分布による課題特定、②ブランドの成長機会となるWHO分析​、
③ブランドを成長させるWHAT分析を通じて策定する体系的な「型」です​。

ブランドの成長に必要な顧客理解を包括的に行えるため、「顧客起点マーケティングの基盤」として、新規プロダクト開発や、コミュニケーション開発、ブランド管理など、さまざまな用途に活用いただけます。

※9segs®はM-Forceが商標を持つ独自サービスです

ブランドの成長戦略を導く
「型」

9segs®では、顧客の行動軸(購買ファネル)と心理軸(次回購入意向)で自社と競合を「9つの顧客セグメント」に分けて、分析を行います。

顧客分布からブランド課題を特定し、ブランドの成長機会となる顧客を深く理解し、その顧客を動かすブランド価値を見出すという、シンプルな3ステップで、体系的な顧客理解とブランドの成長戦略策定を行うことができます。

9segs®で見出せること

自社と競合の「顧客分布」を可視化。
ブランド課題が特定でき、ターゲット顧客が定まる。

9segs®では、ブランドの顧客を行動軸*と心理軸*という2軸で、9つの顧客セグメントに分解します。自社と競合の「顧客分布」を比較することで、自社の強みや弱みがわかり、ブランド課題が特定でき、狙うべきターゲット顧客が定まります。

*行動軸:購入ファネルに応じて「未認知・認知未購入・離反・一般・ロイヤル」の5セグメントに分解
*心理軸:次回購入意向(NPI®)の有無で2セグメントに分解

WHO分析により「顧客の特徴」が、
WHAT分析により「顧客を動かすブランド価値」がわかる。

9segs®では、デモグラ/購入判断基準/CEPなどの顧客データをセグメントごとに切り出して分析することで、各顧客セグメントの特徴を高解像度で理解できます(WHO分析)。
また、異なる顧客セグメント同士のブランドイメージを比較することで、購入意向や購買行動を動かす要因(ドライバー)を分析することができます。例えば、購入意向のある顧客とない顧客を比較することで購入意向のドライバーが、ロイヤル顧客と一般顧客を比べることでロイヤル化のドライバーが見出せます(WHAT分析)。

自社と競合の「顧客の動き」と、その要因がわかる。
だからトラッキングやブランド管理にも活用できる。

9segs®で導いた戦略は、顧客セグメントの変化をトラッキングすることで、効果測定が可能です。また、顧客セグメントの変化だけでなく、その理由まで分析できます。
9segs®なら、現状分析・戦略策定・効果測定の全てを顧客起点で行えるため、「顧客起点マーケティングの基盤」として、PDCAに活用いただけます。

N1分析®

N1分析®概要

サムネイル プレイ

製品や広告など、具体的な4P施策を開発する上でカギとなるのは、
ブランドの成長戦略を具体化した「施策アイデア」を作ることです。

N1分析®は、通常のインタビューによる深い顧客理解に加え、①顧客から選ばれる理由/インサイト発見、②カスタマージャーニーの発見、③製品や広告/コミュニケーションのコンセプト検証 を、一度に行うことで「具体的な施策アイデア」を導く型です。

※N1分析®はM-Forceが商標を持つ独自サービスです

具体的な施策アイデアを導く「型」

N1分析®では、具体的な施策アイデアを導く上で、最もインスピレーションを与えてくれる「適切なN1」(対象顧客)を選び、その顧客がブランドを選ぶ理由やインサイト、その顧客が辿ったカスタマージャーニー、そしてその顧客がコンセプトをどう評価するのかを理解します。
これらの顧客理解から有効な示唆を得るためには、課題特定〜適切なN1選定〜インタビューフロー設計〜N1調査実施〜分析といった各プロセスを、正しく実践する必要があります。
M-Forceは、数多くのブランドでの実施経験に基づく「型」を用いて、正しいN1分析の実践をご支援します。また、トレーニングやメンタリングを交えたプログラムであるため、貴社が将来ご自身で実施される際の学びにもなります。

N1分析®で見出せること

顧客が選ぶ理由と、インサイトの発見

インタビューの中で、顧客が言語化できていないペインやニーズ、「ブランドを選ぶ理由」や「インサイト」を深く理解します。
得られた「ブランドを選ぶ理由」や「インサイト」は、施策アイデアを作成する上での強いインスピレーションとなります。

カスタマージャーニーの発見

N1分析を通じて、顧客がブランドを知り、検討し、購入し、ロイヤル化するまでのカスタマージャーニーを明らかにします​。得られたカスタマージャーニーは、購買促進とロイヤリティ強化などの具体的な施策設計に活用することができます。

コンセプトの検証

コンセプトを数案作成し、N1インタビューにて、顧客の評価とその理由を掘り下げて検証します。どのコンセプトがなぜ評価されたのかを理解して、顧客インサイトと照らし合わせることで、より売上につながるコンセプト案を作ることができます。

Concept Logic

Concept Logic概要

コンセプトとは、ブランドの成長戦略を、顧客に魅力が伝わるように「顧客の言葉」で具体性と独自性をもって表現したものです。
4P施策を作る上での設計図・指示書として使えるため、「売れるコンセプト」はあらゆる4P施策の効果を底上げし、ブランド成長に寄与します。
Concept Logicは、ブランドの成長戦略を具現化するコンセプトを、マーケターの勘や経験に頼ることなく、論理的に導くワークショップ型のプログラムです。
※Concept LogicはM-Forceが商標出願中の独自サービスです

売れるコンセプトを作る「型」

実は、コンセプトには論理的に組み立てるための「型」があります。さらに、コンセプトアイデアの発想法や、優れたコンセプトを見極める判断基準など、作成プロセスにも数多くのノウハウがあります。ブランドを成長させるコンセプトを再現性高く生み出すためには、これらの「型」とノウハウを体系的に習得し、実践することが不可欠です。

Concept Logicで実現できること

売れるコンセプトを作るためには、コンセプトの構成要素やその作り方といった基本的な考え方に加え、コンセプトを見極める判断基準や、作り込むための思考法を身につける必要があります。
Concept Logicでは、コンセプトを論理的に作るための「型」を学ぶトレーニングセッションと、エキスパートによる3回の壁打ちセッションを実施。作成いただいた複数のコンセプト案に対してフィードバックを行い、派生コンセプトの議論や各案の最終化までサポートします。
さらに、完成した複数のコンセプト案は、定性・定量的な検証に活用することで、ブランド成長のポテンシャルを測ることが可能です。
※コンセプトの定性的・定量的検証は別サービスとなります

持続的な売上成長を可能にする顧客起点のPDCA基盤を。