顧客の買う気持ちを作る「売れるコンセプト」の作り方を知っていますか？
「コンセプト」とは、単なるアイデアや広告文ではありません。それは、あなたのブランドの成長戦略を「顧客にわかる表現で言語化」したものであり、ブランドの4P施策全ての「設計図」とも言えるものです。
しかし、現実には、「スペックシート型」「ポエム型」「情報過多型」など、失敗コンセプトが多く見られます。その原因は、コンセプトの正しい作り方や「型」を知らないことにあります。
本セミナーでは、P&Gなどの事業会社で多様なブランドを成長させた経験を持つM-Forceの代表取締役が、「売れるコンセプト」に必要な条件、効果的な作り方、そしてその活用方法について具体的に解説します。マーケティング担当者はもちろん、プロダクト開発、事業部、調査部の方々にも役立つ内容です。
「強いコンセプト」を武器に、顧客の心を動かし、ブランド施策を成功に導く実践的な手法を、このセミナーで学んでみませんか？
M-Force株式会社 代表取締役
2001年東京大学大学院新領域創成科学研究科卒業後、P&G入社。
アジア全域での新製品開発における製品・コンセプト調査をリード。ブランドマネージャーとして、ジレット、P&G
Professionals、ジョイ、Maxfactor、SK-II、BRAUN、Oral-Bなど多岐に渡るカテゴリーのブランドマネジメントを担当。化粧品カテゴリーの日本事業責任者としてSK-IIのマーケティングモデルの転換をリードし、停滞していたビジネスを4年に渡り急成長させる。P&Gジャパン執行役員に就任後、BRAUNを中心とする家電事業の事業代表としてビジネスモデルの転換を推進。2019年M-Force株式会社
代表取締役就任。